学資保険?外貨建て保険?終身年金?…一体どれがいいの?

子どもの学費に備える学資保険ですが、その種類は近年少なくなってきています。

昔親世代に聞くと「学資保険には絶対入っておきなさい。」という意見も多く聞かれますが、そのトレンドは昔のものです。今の景気を踏まえて、賢く学費のための積立を行っていきましょう!

①学資保険の利率が低くなっている!

学資保険は、子どもが中学・高校入学時期まで積立を行うことで、積み立てた金額より多くお祝い金が受け取れるという仕組みです。

また、積立の途中に両親どちらかが万が一死亡した場合は、積立途中であっても、お祝い金は保証されるという仕組みがあるものもあります。

しかし、それは日本の金利が高かった時代の話であり、今存在する学資保険は普通預金・定期預金と比較してもそんなに多くは返ってきません。

「殖やす」または「万が一に備える」という意味で考えると、学資保険以外の保険で賢く備えることも可能です。

②殖やすなら外貨建て保険がおすすめ

金利が低い日本と比較して、海外は日本よりも金利が高いです。特に、アメリカドルとオーストラリアドル建の保険は日本でも多く取り扱われています。

外貨が関わってくるので、金利の他に為替の値動きにも注目する必要がありますが、

金利が低い日本円建の保険と比較すると、外貨建て保険では高い金利の保険に加入することができます。

③学資保険の代用に年金保険や終身保険を活用しよう

先ほど記載した外貨建ての保険ですが、学資保険で外貨建てを取り扱っている商品はあまり多くありません。しかし、外貨建ての年金保険や終身保険に加入することで、学資保険の代用とすることもできます。

「年金保険は自分が60歳以降に受け取るもの。」「終身保険は死亡したときに受け取るもの。」

というイメージがあると思いますが、実はどちらも学資保険の代用として申し込むことが可能です。なぜなら、年金保険も終身保険も中途解約が可能なものがほとんどだからです。

例えば、申し込んでから10年以降であれば中途解約しても損をしない、という内容の年金保険であれば、10年後に高校入学を控えたお子さんのためにその保険を活用することが可能です。

当然、年金保険ですので、申込方法によっては個人年金保険料控除を活用することができるというメリットもあります。

もし高校入学時に、解約せずに済むのであれば、自分の老後のためにそのまま置いておくと良い金利のまま殖やすこともできます。

以上のように、現在金利が低くなり種類が少なくなっている学資保険ですが、その代用となる保険はたくさんあります。

「子どものための貯蓄=学資保険」という固定概念に囚われず、いろんな保険と比較してみましょう♪

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