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・・・本当です。
なぜなら、賃貸住まいの場合に受けられる「住宅扶助(家賃補助)」が不要になるからです。
ただし、持ち家で生活保護を受給するには、持ち家の評価額が2000万円以下でなければいけません。2000万円は厚生労働省が言及している一つの目安で、お住まいの地域によって金額は前後します。
500万の地域もあれば、3000万の地域もあります。
標準3人世帯の生活扶助基準額に同住宅扶助特別基準額を加えた額の概ね10年分(約2千万円)を目処。
引用元:厚生労働省|不動産の保有の考え方
要は、お住まいの地域で、安い賃貸より持ち家に住んでもらうほうが生活保護の費用がかからないと判断される場合に限り、持ち家でも生活保護は受給できるというわけですね。
ちなみに、
よく言われる車や持ち家について
車は通院などに必要なら
資産価値の低いものであれば可持ち家も現状の価値をしらべ
すみ続けた方が保護費が少なくなると判断されれば可今住む賃貸が生活保護の家賃補助からして高すぎるのであれば
転居指示され、引っ越し費用がでることもあります— あきら/麗、性別なにそれ美味しいの? (@7nd2dSK1V0j0PXL) January 14, 2022
その場合、原則、売却しなければいけません。売却して売却益で賃貸住宅に入った後、「苦しくなったら申請にきてね」となります。
もちろん、ローンがある場合は生活保護を受給できないため、売却益でローンは返済しなければいけませんよ。家に住みながら生活保護費をローン返済にあてることも当然、認められません。
あります。
賃貸であれば、生活保護の一つである生活扶助費を受給できますが、その上限額が住んでいる地域、世帯人数によって決められており、例えば東京の場合、単身世帯では約53,000円、二人世帯では約64,000円、三人世帯で約70,000円となっています。
そのため、仮に生活保護申請前に持ち家を売って賃貸に引っ越しても、生活保護を受けることになった場合、住宅扶助よりも高い家賃なら引越しをしなければなりません。
まずは、持ち家の評価額を調べてみましょう
いえ、まずは、ご自身で持ち家の評価額を調べることからスタートです。
なぜなら、実際の家の評価は福祉事務所が行うため、申請に行っても家の評価の調査に時間がかかるからです。
そのため、まず、ご自身で概算でいいので家の評価額を調べて、その結果とともに申請に行くとスムーズにことが進みます。
「持ち家があるんですけど大丈夫ですか」より「査定結果は○○円でした」の方が話が進めやすいのは言うまでもないですよね。
相談者も増えており福祉事務所も多忙になっています。忙しさのあまり、家の評価額が分からなければ持ち家があるというだけで一蹴される可能性もゼロではないので、しっかり準備をして担当者の心象を少しでもよくしましょう。
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・・・この流れです。
特に、ローンがある場合は生活保護は受給できないので、売却して返済できるのか、できないのかも事前に把握できていれば安心です。
とにかく、先に評価額が分かっていなければ、二度手間、三度手間になるので、まず評価額を調べておきましょう。
万一、家を売ってもローンを返済できない場合は、福祉事務所と念入りな相談が必要なので、返済できるかの結果が分かった上で相談に行くことが大切ですよ。
持ち家でも受給できますよ。家賃分が支払われないだけです。東京で賃貸住みの場合、家賃上限が5万円ぐらいなので、生活保護額は実質7万円ぐらいです。
車も生活に必要なら大丈夫なはずですが、維持費がかかるので物理的に無理と考えられています。ついでに言うとペットも大丈夫です。— No Way Out (@BeJapanese) February 16, 2022
余程資産価値のある立地や家屋でもない限り持ち家に住んでても生活保護は受けられる事はあるので、スマホ持ってるとーとかパソコン持ってるとーとか車持ってるとーと同じようなデマになりかねないからやめてほしいんだよな。売っても引っ越し費用にもならないような持ち家どんだけあると思ってんだ。
— 盛丘わんこそば (@one_cosoba) February 15, 2022