どうやら、ウッドショックの影響で中古不動産の需要が高くなっているようです。
「ウッドショックで新築が建てられない⇒中古でもいいから家欲しい⇒中古不動産値上がり」
車も今は中古車が人気。
新車は半導体供給が難しく納期が長くなってます。
家も中古が注目され始めてて。
ウッドショックで新築が難しい。
値段も納期も。築古投資家にとって実需向け売却のチャンスか!?
僕は売らないけど🤣— 仁智(まさとし)@築古不動産ポジマイ大家 (@masa_spiriowner) July 16, 2021
ウッドショックの原因となったアメリカの木材価格が大暴落した影響で、秋には落ち着くという情報もあれば、2021年中は高値のまま、今後数年間は落ち着くことがないなど情報が錯綜しており、ウッドショックがいつまで続くか見通しがつかない状況になっています。
そのため、中古不動産の需要が日に日に増していて、今が高値で売却できるチャンスです。
ウッドショックでの中古市場の高まりがあるため、今の家を売却することとしました。目指せ32歳で住宅購入2軒目😭
— ふるふる@目指すぜ土地家屋調査士 (@vyyc6754) June 20, 2021
さらに今、コロナ禍でマイホーム人気が高まっていることも追い風になっています。
中古市場の好調さは、一戸建てだけではなくマンションも同様だが、一戸建ての上昇率がひときわ高くなっている。そのため、先高観から、「まだ上がるのではないか、いま売っては損、もう少し待ったほうがいい」と、売り惜しみ傾向もみられ、それが物件不足につながり、さらなる値上がりを呼んでいる面もありそうだ。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/ca9c8bc983fc1b2b88b9a3c7fe60789880e15d7c
ウッドショックが終わりコロナが落ち着けば、家は売りたくても売れない時代がきます。なぜなら、人口減少に伴い買い手が減っていくからです。
そのため、売却を検討しているなら、ウッドショックが落ち着く前に1度、いくらで売れるかだけでも調べたほうがいいですよ。中古不動産の価値が下がってからでは手遅れになりますからね。
住宅ローンで困っているなら買った価格より高く売却できる可能性も秘めています。住宅ローンを完済して余ったお金で賃貸への引越しもできるかもしれません。
不動産一括査定サイトであれば最高値で売ることができる?
家を売却するときは、地元の不動産業者に依頼してはダメです。なぜなら、1社だけだと競争が働ず、業者はできるだけ安く買おうとするからです。
そのため、家の売却価格なら1度の査定依頼で複数の不動産会社の査定価格が分かる、不動産一括査定サイトで調べるのがおすすめです。
全国で1,900社以上の優良不動産会社と提携しているイエウールであれば、下記のようにチャット形式で質問に答えていくだけなので非常におすすめです。
イエウールはあくまでも机上査定のため、必ずしも売却する必要はありません。
- 悪徳業者は参加できない仕組み
- 売却価格を知りたいだけでも利用OK
- 住宅ローンが完済可能か分かる
- そのまま売却依頼可能
ウッドショック前で、イエウール利用者の3人に2人はローンを完済できる高値で売却ができているので、今なら更に高い確率で高値で売却できる可能性が高いです。
「コロナ禍でマイホーム取得意欲の増加 × ウッドショックで中古不動産の需要拡大 × イエウールの一括査定」があなたの家を最高値での売却に導いてくれますよ!
【追記】海外の不動産ファンド本格参入もさらなる追い風に…
引用元:https://www.nikkei.com/article/DGKKZO74068230Q1A720C2EE9000/
ヨーロッパの大手不動産ファンドが日本での運用資産規模を今までの10倍である約3000億に拡大することが発表され、中古マンションの需要も拡大しそうな勢いです。
都心だけでなく郊外も対象にしているため、売却するなら本当に今がチャンスかもしれませんね。