職務経歴書の冒頭に3～4行で書く職務要約は、採用担当者が1番最初に目を通す箇所なので非常に重要です。
基本的にこれまでの経歴を簡潔に書けばいいのですが、大切なのは「採用担当者に興味をもってもらい職務経歴書をしっかり読もう。」と思ってもらうことなので、そこさえ押さえておけば何を書いても問題ありません。
1社目のシステム開発会社では約3年間在籍し、システムエンジニアとして主に金融業界向け業務システム開発に従事し、要件定義から保守運用業務まで経験いたしました。その後、現職であるITベンチャー企業へ転職し、機械学習を用いた音声認識システム（自社プロダクト）の新機能開発を担当しております。現在は3名のチームのチームリーダーの役割も担っております。
引用元:リクナビNEXT
ただ、1から考えるとなると何を書けばいいか分からないですよね。
そこで、おすすめするのが転職サイト、リクナビNEXTの職種別の例文です。その例文をコピペして文章を多少入れ替えるだけで、職務要約が完成する仕組みになってます。
職歴入力画面で下記の「職種別記入例」を開くと、
職種別一覧がずらっと出てくるので、該当の職種をクリックすると、サンプルが表示されるので、それをコピペするだけです。
コピペ後、必要に応じて文章を修正し、他の項目を埋めれば職務経歴書の完成です。
リクナビNEXTであれば、入力した内容に従って自動で履歴書と職務経歴書が作成され、Word形式でダウンロードすることが可能です。
Wordファイルをダウンロードしておけば、他のルートでの転職活動に使いまわしができますよ。
もちろん自己PRなどは応募先によって多少は内容を書き直す必要がありますが、ベースが出来上がっていれば、その後の転職活動をかなり効率化することができます。
なので、とりあえずリクナビNEXTに登録して、職務要約含め職務経歴書を簡単に作ってみてください。
下記流れでダウンロードまで進めます
すごい……リクナビさん入力すれば履歴書と職務経歴書作ってくれるの………とんでもなくありがてぇ…！！！！！！
— 毛がに(ｴｽｹｰｴｲﾄ不足) (@keeeeegani) March 16, 2021
履歴書と職務経歴書作った。
リクナビnextならそのまんま持ってこれるから楽だったわ— 雪花月 (@yukki_10a) December 12, 2020
リクナビNEXT、登録した情報を元に履歴書も職務経歴書も作れるよおおおおお…最初からリクナビNEXT使っときゃ良かった
— 🛰あさり 田-[´・ｖ・`]-田 (@a_sari6u6) March 15, 2021
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に進むと上記画像の登録画面が出てくるので、メールアドレスを入力して登録すると、そのメールアドレスに本登録の案内メールが届きます。その案内メールに記載のURLから、簡単なプロフィールと職歴などのレジュメ登録を完了させた後、「履歴書・職務経歴書」ページに進みましょう。