そのお気持ちよく分かります!!!
でも、いずれ就職を考えていても今すぐ転職サイトだけは登録したほうがいいってご存知でしたか?
なぜなら、
・・・
・・・
・・・3つのメリットがあるからです。
失業保険受給中に転職サイトに登録するメリット3つ
①企業側からオファーが届く
いい求人に出会えるかはタイミングです。失業保険受給後に就職活動を開始しても、そのときに優良企業が求人を出していなければどうしますか?
ハローワークにはない機能で転職サイトには、自分で応募する以外にも企業からスカウトオファーをもらえる機能が備わっています。
「書類選考なしで面接からどうですか?」など企業の採用担当者から直接メールをもらえます。
自分の市場価値や可能性をリサーチする目的でも使えますので、就職は後々で考えていたとしても、優良企業からオファーが届けばそのとき考えるというスタンスで、とりあえずスカウト登録だけでも利用しておきましょう。
②半年のブランクをあけずに活動ができる
自己都合退職の場合、待機期間があるので失業保険をもらい終えるのは約半年後です。
半年というのは採用担当者からすると、ブランク期間があるとみなされ採用に影響を及ぼす可能性が出てきます。
そのため、失業保険終了後にスタートするのではなく、初回の失業保険を受給するタイミングで就職活動をはじめたほうが確実に印象はよくなりますよ。
③求職活動実績が作れる
あまり知られていませんが、求職活動実績は転職サイトから求人応募するだけで実績になります。応募さえすれば合否に関係なく実績として認められます。
もちろん、求職活動実績を作るだけの目的で、応募したふりをして実績を作る行為は許されませんが、上述した優良企業からオファーがあったときのみ応募をしたらいいんです。
そのまま、選考に進んで内定をもらえればそれはそれで良しですし、たとえ落ちたとしても、失業保険の期間は残っているでしょうから全然あせる必要もありません。
企業からブランクを指摘されても、「企業の選考に進んでましたが内定をいただけなかった」という事実を伝えられので、いずれ就職を考えていたとしても、まずは転職サイトへの登録をおすすめしますよ。
登録すべきオススメ転職サイトは?
おすすめの大手転職サイトを3つピックアップさせていただきました。
リクナビNEXT
掲載求人のうち85%がリクナビNEXT限定で、転職者の8割が登録している求人件数・利用者数ともにNO.1の転職サイトです。
スカウト機能や自己分析ツール、履歴書・職務経歴書作成ツールなど転職に必要な機能がすべて備わっており、まずは登録するのが当たり前の転職サイトなので、あれこれ考えず登録だけしておきましょう。
DODA
リクナビNEXTに次いで求人数が多いdodaの1番の特徴は、求人検索とアドバイザーへの相談が同時にできる点です。つまり、転職サイト機能と転職エージェント機能を兼ね備えています。
そのため、一人での転職活動が不安などアドバイザーへの転職相談を前提に考えているならおすすめですよ。
マイナビ転職
20代の若手社会人向けの求人が多いのが特徴で、リクナビNEXTと並んでブランド認知度が高い安心の転職サイトです。
リクナビNEXT・DODAと比較して求人数は見劣りしますが、20代の若手社会人なら登録して損することのない転職サイトです。
まとめ
どの転職サイトに登録すべきか迷っているなら、
- 求人数が圧倒的に多い
- スカウト機能あり
- 転職ツール・コンテンツが豊富
この3つの特徴があるリクナビNEXTを利用すれば、攻めの転職も待ちの転職も両方できるので、とりあえず登録しておけば便利ですよ。まずは下調べという意味でもおすすめです。
リクナビNEXTで転職しました。他のサイトに比べてリクナビNEXTは求人の質が高く量も豊富でよい。特にクリエイティブ系はおすすめです。
— 転職したい!と思ったら。 (@jobchange2014) March 15, 2021
リクナビNEXTに登録しました。
ハローワークとかはやっぱり仕事が探しずらかったりブラック企業が多いんだよな。少しずつですが仕事に就けるといいなー( *´꒳`* )— 雨竹ノマのサブ (@Ametake_sabu) September 18, 2020
つい先日転職活動しましたが、職務経歴書も履歴書も、リクナビとかで作られたフォーマットでPC入力しましたが、数十社全て問題なしでしたね。
なんなら顔写真すらフォーマットに貼り付け画像で、証明写真不要でした— だーほん☆☆☆★ (@Departure46) October 13, 2020