※証券総合口座の申し込み時に、つみたてNISA口座を同時申し込みする流れとなります。つみたてNISA口座のみの開設はどの証券会社でもできません。
- 免許証などの本人確認書類
- マイナンバー(通知カードでもOK)
入力したメールアドレス宛に楽天証券からメールが届いており、そのメール内のURLをクリックすると本人確認書類の選択・提出画面に進めます。
NISA口座の選択では「つみたてNISA口座」を、納税方法の選択では「特定口座」を選択しましょう。特定口座にすることで、つみたてNISA以外の取引で利益が出ても確定申告が不要になります。
必要に応じて、楽天銀行・iDeCo・FX口座などの同時申し込みも可能です。不要であれば「申し込まない」を選択してOKです。つみたてNISAをする上では必須の項目ではありません。
楽天証券にログイン後、取引開始に必要な暗証番号などの初期設定をします。初期設定完了後、マイナンバー登録画面に遷移するので、その画面からマイナンバーを登録してください。
マイナンバーはどの証券会社でも必須になっています。オンライン口座開設時に個人番号カード(通知カードでもOK)を提出しましょう。
通知カードしかなく、かつ、通知カードの住所が現住所とは異なる場合は、発行から6ヵ月以内の「マイナンバー記載の住民票」(コピー可)を郵送で提出する必要があります。
設定前に、支払い方法を決めておきましょう。楽天証券では
- 楽天銀行
- 楽天クレジットカード
- 提携銀行
の3つの支払い方法が用意されており、いずれも自動支払設定となります。銀行口座から楽天証券の口座にお金を手動で入金させるという作業は不要となります。
設定できる提携銀行についてはこちらのページをご確認ください。
楽天証券にログインした状態で左上のメニュー
NISA・つみたてNISA
「探す」→「米国」で検索
eMAXIS Slim米国株式(S&P500)を選択
「積立注文」を選択
「一括積立注文」を選択
引き落とし方法を選択
月の投資額・再投資を選択
※ボーナス設定とは、毎月の積立額は1万円だけど、ボーナス月だけ5万円にするなど設定できます。
保有商品のパフォーマンスの確認方法
右上のマイメニューから保有商品を選択
現在のパフォーマンスを確認できます
2021/7/24現在の楽天証券の年度別保有商品の確認方法(引用元:楽天証券)
①「NISAつみたてNISA」→「NISA口座サマリー」→「年別保有商品」
②該当年を選択して口数を確認する
③つみたてNISA口座から売却を選択
④口数を入力して売却する