いざ転職活動をしようと思っても、何から始めればいいかよく分らないですよね。
就活であれば、まず就活サイトに登録→エントリーという流れで進めていったと思いますが、転職もこの流れで進めていけばいいのでしょうか。
結論から言うと、まずやるべきことは転職サイトへの登録です。
なぜなら、登録しないとどんな求人があるか分からないですし、就活と同様に複数企業応募する際に便利だからです。転職サイトを使わなければ、1社1社、応募企業のHPから応募手続きをしなければいけません。
なので、「登録だけして転職しない」も全く問題ないので、まず転職サイトに登録をしましょう。
おすすめの転職サイトは・・・
・・・
・・・
・・・リクナビNEXTです。
なぜなら、求人数がずばぬけて多いからです。就活のときはリクナビ・マイナビの2つが求人数が多い就活サイトだったと思いますが、転職ではリクナビNEXT1強と言っていいほどです。
リクナビNEXT | マイナビ転職 | エン転職 | |
---|---|---|---|
求人件数 | 50,921件 |
14,226件 |
5,694件 |
実際に各転職サイトの新着求人を比較すると分かりますが、日本全国どの地域で見ても、リクナビNEXTの新着求人数は頭一つ抜けて多いのです。
引用元:https://career-picks.com/service/rikunabi-next/
転職者の約8割がリクナビNEXTの会員という圧倒的な実績を誇る転職サイトなので、まずはリクナビNEXTに無料登録して求人をチェックしてみてください。
【転職サイト】求人数ランキング
リクナビNEXT
求人件数・利用者数ともにNO.1の転職サイトです。スカウト機能や自己分析ツール、履歴書・職務経歴書作成ツールなど転職に必要な機能がすべて備わっており、最初の転職サイトとしておすすめです。
評価 おすすめポイント 転職者の8割が利用
圧倒的求人数
スカウト機能未経験歓迎求人 14,000件以上 就活するならリクナビ・マイナビにとりあえず登録ですが、転職するならリクナビNEXTです。まずは登録するのが当たり前の転職サイトなので、あれこれ考えず登録だけしておきましょう。
マイナビ転職
20代前半の若手社会人向けの求人が多いのが特徴で、リクナビ NEXTと並んでブランド認知度が高い安心の転職サイトです。
評価 おすすめポイント ブランド認知度が高い
若手向けの求人が多い
営業やIT系の職種がメイン求人数 14,940件以上 doda・リクナビNEXTと比較して求人数は見劣りしますが、20代前半の若手社会人なら登録して損することのない転職サイトです。
エン転職
大手転職サイトとは違い、1社1社の情報が丁寧に掲載されておいます。関東エリアの求人がメインです。
評価 おすすめポイント 会員の約70%が34歳以下
会社の口コミ情報が見れる
会社ごとの求人情報が豊富未経験歓迎求人 4,773件 リクナビNEXTと比較して全体の求人数・関東エリア以外の求人数は少ないですが、1社1社の情報を詳しく知りたい方にはおすすめの転職サイトです。
転職サイトより転職エージェントに登録したほうがいいんじゃ?
・・・
・・・
・・・そうは言いきれません。
転職エージェントは専門のコンサルタントが転職活動をサポートしてくれるメリットが確かにありますが、登録するだけですぐ電話がかかってきて、「履歴書・職務経歴書UPして」「今すぐ応募しないとダメ」「片っ端からエントリーしましょう」と勝手に転職活動が進められてしまいます。
転職の基本的な流れは上記ですが、書類作成・求人応募から進められるのは今後のキャリアが明確な方のみです。
なので、もう1ヶ月以内に転職すると決めている方にはおすすめですが、とりあえず情報収集から始めたい方にはまずは転職サイトがおすすめですよ。
まとまめると
攻めの転職なら転職エージェント、待ちの転職なら転職サイトです。
リクナビNEXTは職務経歴や転職希望条件などを匿名で登録しておくと、提携している400社以上の転職エージェントから、「あなたにはこんな求人おすすめしたいです」などと直接オファーが届くので、その提案求人に興味を持てた段階で、転職エージェントとはじめてコンタクトを取るのもいいでしょう。
待ちの転職・攻めの転職の両方が使えるのもリクナビNEXTの特徴の1つですね。
リクナビNEXTのスカウトオファーの仕組みは?
スカウトオファーとは、WEB上に職務経歴や転職希望条件などを匿名登録するだけで、企業や転職エージェントから直接オファーが届く仕組みです。
匿名登録でかつ、特定企業に対してのブロックが機能があるので、今の職場にばれる心配もありません。スカウト機能はハローワークや地域求人サイトにはない仕組みですよ。
求人応募の流れ
どちらにせよ、履歴書・職務経歴書を作成しなければいけないわけです。
ですが、履歴書・職務経歴書を作るのは非常に面倒です。転職サイトによっては、履歴書・職務経歴書を簡単作成できるツールもありますが、PDFでしかダウンロードできず使いまわしができません。
ですが、リクナビNEXTだけ、プロフィールや職務経歴などを入力すると、入力された内容に従って自動で履歴書と職務経歴書が作成され、Word形式でダウンロード&印刷することが可能なんです。
下記流れでダウンロードまで進めます
100職種以上の経歴の例文が用意されているので、それを参考に職務内容を埋めていき、入力を完成させます。
後は、Wordファイルをダウンロードするだけです。
※実際のWordファイル(履歴書)
※実際のWordファイル(職務経歴書)
サイト内で作成してダウンロードすれば、他のルートでの転職活動でも使えますから非常に便利です。職種別の書き方見本付きのフォーマットをダウンロードすることもできますし、使わない手はありませんよ。
自己PRなどは応募先によって多少は内容を書き直す必要がありますが、ベースが出来上がっていれば、その後の転職活動をかなり効率化することができます。
リクナビNEXTに無料登録⇒レジュメ登録⇒履歴書・職務経歴書⇒ダウンロードの手順で進めますよ。
まとめ
- 求人が多い
- スカウト機能がある
- 履歴書・職務経歴書を自動作成&ダウンロードできる
この3つの特徴があるリクナビNEXTを利用すれば、攻めの転職も待ちの転職も両方できるので、とりあえず登録しておけば便利ですよ。まずは情報収集から始めたいという方にはピッタリですね。
リクナビNEXTで転職しました。他のサイトに比べてリクナビNEXTは求人の質が高く量も豊富でよい。特にクリエイティブ系はおすすめです。
— 転職したい!と思ったら。 (@jobchange2014) March 15, 2021
リクナビNEXTに登録しました。
ハローワークとかはやっぱり仕事が探しずらかったりブラック企業が多いんだよな。少しずつですが仕事に就けるといいなー( *´꒳`* )— 雨竹ノマのサブ (@Ametake_sabu) September 18, 2020
つい先日転職活動しましたが、職務経歴書も履歴書も、リクナビとかで作られたフォーマットでPC入力しましたが、数十社全て問題なしでしたね。
なんなら顔写真すらフォーマットに貼り付け画像で、証明写真不要でした— だーほん☆☆☆★ (@Departure46) October 13, 2020
【転職サイト】求人数ランキング
リクナビNEXT
求人件数・利用者数ともにNO.1の転職サイトです。スカウト機能や自己分析ツール、履歴書・職務経歴書作成ツールなど転職に必要な機能がすべて備わっており、最初の転職サイトとしておすすめです。
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マイナビ転職
20代前半の若手社会人向けの求人が多いのが特徴で、リクナビ NEXTと並んでブランド認知度が高い安心の転職サイトです。
評価 おすすめポイント ブランド認知度が高い
若手向けの求人が多い
営業やIT系の職種がメイン求人数 14,940件以上 doda・リクナビNEXTと比較して求人数は見劣りしますが、20代前半の若手社会人なら登録して損することのない転職サイトです。
エン転職
大手転職サイトとは違い、1社1社の情報が丁寧に掲載されておいます。関東エリアの求人がメインです。
評価 おすすめポイント 会員の約70%が34歳以下
会社の口コミ情報が見れる
会社ごとの求人情報が豊富未経験歓迎求人 4,773件 リクナビNEXTと比較して全体の求人数・関東エリア以外の求人数は少ないですが、1社1社の情報を詳しく知りたい方にはおすすめの転職サイトです。