ホワイトニングは1つだけではない!ホワイトニングの種類とは?

ホワイトニングと一言で言ってもたくさんの種類があります。まずオーソドックスなものでいうとオフィスホワイトニングとホームホワイトニングです。

この2つは使ってる薬品はほぼ同じ過酸化水素か過酸化尿素を使用して歯自体を漂白するものです。わかりやすくいうと髪の毛の色を抜く脱色というものと同じで薬品を使って歯を直接白くするものです。

オフィスホワイトニングとホームホワイトの違いはその濃度が高いものがオフィスホワイトニング、低いものがホームホワイト人がです。オフィスホワイトニングは歯医者へ行って、歯医者さんが全て施術してくれます。

横になってるだけでいいので手軽ですが、ライトを当てて薬の成分がよく作用するように口を開けていなければならないので少し疲れます。すぐに何段階も歯を白くしたい方にオススメです。

ただ歯へのダメージを考えると一気に何段階も白くするのでダメージがホームホワイト人がよりも強くしみやすいです。次にホームホワイトニングはオフィスホワイト人がよりも濃度が低い同じ薬品を使用します。

歯医者さんでマウスピースを作ってもらい、注射器様の薬品を歯医者さんで購入してその薬品を歯につけて、最初は2時間から始めて、マウスピースを付けてる間にホワイトニングするというお家で手軽にできるホワイトニングです。

オフィスホワイトニングと違い白くなるまでには少し時間がかかりますが、白さを定着させるにはとてもお勧めの方法です。

あとは、セルフホワイトニングという酸化チタンを使って歯を着色させて白くするというホワイトニング方法があります。こちらは、医師などではなくてもエステ感覚で出来るためとても手軽ですが最初に紹介したオフィスホワイトニングとホームホワイトニングとは全く異なるものなので知っておく必要があります。

こちらは、酸化チタンを歯に吹き付けてLEDライトを当てることにより、汚れを分解して、歯をクリーニングするようなイメージのホワイトニングですなので、歯そのものの色を脱色して白くするものではないので安心して使用していただけます。

酸化チタンで白色を着色するイメージのホワイトニングです。何回使用しても歯へのダメージはほぼゼロです。が何トーンかは白くなるのでとても安心でお勧めの方法です。

しかし、凄く白くしたい方には物足りないかもしれません。そういう方にはオフィスホワイトニングかホームホワイトニングがオススメです。白さをメインにしたいのか、歯を痛めない方法を重視するのかよく選んでからすると良いです。

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