私は20歳の頃パーティーコンパニオンのアルバイトをしていまして、宴会によく出ていました。そのお客さんに「歯が白いね。」と言われるほど歯の白さには自信がありました。
それが、40代になりまして水産工場で働いていまして「歯が黄色いね。」と言われショックを受けました。よく見ると確かに歯は黄色くなっていました。
年齢のせいも有るとは思いますが、多分原因はタバコのせいだと思います。
22歳から興味本位でタバコを吸い始めまして、1日で1箱以上吸うヘビースモーカーでして、その頃は車を持っていましたので車の中でも吸っていましたし、朝起きて一服しまして工場に車で40分かかりますので車の中でタバコを吸いながら出勤しまして、工場の休憩時間にも喫煙室で一服していまして、帰りの車の中でもタバコを吸いながら帰りまして、アパートに帰ってから家事の合間に一服しながら夕食を作ったりしていましてた。
1週間に1度はスーパーのサービスカウンターで1カートン買うほどのヘビースモーカーでして、止める気も有りませんでした。
友達と車で出かけた時も「タバコ吸っていい?」と了解を得て車の中でタバコを吸っていました。歯が黄色くなっていくなんて思いもしませんでした。気も付きませんでした。
「歯が黄色いね。」と言われまして、それが自分では思ってもいなかった事でしたのでそれからは、ホワイトニングタイプの歯磨き粉を買ってみたりはしましたが、全然効果が無く、そのホワイトニングタイプの歯磨き粉は使い切りましたが年齢的にも仕方がないのかな、と今は特に歯のホワイトニングに関しては何もしていません。
本当は歯医者さんにかかってホワイトニングした方が良いとは思いますが、そのお金も有りませんし、今はコロナの影響でマスクを着けていますので歯の黄色さを見られる事も有りません。食事の時はマスクを外しますがその時黄色い歯を見られるのが嫌でしたので、職場ではなるべく黙って黙々とお弁当を食べています。
コロナの影響で現在は在宅ワークをしていますので、自分の部屋の中では誰にも歯の黄色さを見られる事は有りませんので良いのですが、友達と会った時は黙々とは食べれませんので話をしながら食事をしますが、友達に歯の黄色さを言われた事は有りません。
きっと気を使っているのだと思います。今の私に出来る事は、食事の後は必ず歯磨きをするくらいです。
お金が有れば歯医者さんに行って歯のホワイトニングをしたいのですが、今は生活費だけで一杯一杯です。
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