ウォーターサーバーは安心・安全は言うまでもなく、なんせ日本の名水だから美味しいのもウリになっています。
様々なメーカーがウォーターサーバーを提供してくれていますが、大手メーカーともなれば、お試し期間として無料にて本体をレンタルでき、導入するか否かを検討することができたり、契約すれば、サーバーのレンタル料金もタダになり、実質、ミネラルウォーター代だけを支払うシステムになっています。
スーパーなどで、2Lのペットボトルを購入するよりも、お得さがいっぱいあります。例えば、いつでも冷水とお湯が使えることもあります。
インスタントラーメンやスープを作るにしても、やかんでお湯を沸かすより、電気ポットで沸かすよりも断然早いでしょう。だから、赤ちゃんのミルク作りにも重宝するワケです。
グズる赤ちゃんのために適温で入れたいけれど、お湯を沸かして冷まして、そうする時間を待てない赤ちゃんは大泣きするでしょうから、レバーを引くだけのウォーターサーバーは重宝されています。
しかも赤ちゃん専用となるお水(軟水)までが提供されている、そうしたメーカーの存在もあります。ちなみに、ウォーターサーバーのお湯の切り替え設定は2段階というメーカーが多いものの、カップラーメンなどを作って、いざ食べようと思った際に「ぬるい」と思うケースも少なくないようです。
これに関しては、設定できる温度の問題があり、大手メーカーともなれば、92℃の熱湯を注ぐことができますが、大概は、85~92℃程度のお湯しかでないようです。
ガスなどで沸騰させるお湯は100℃ですから、若干のぬるさを感じるのは致し方ないのかもしれません。基本は、冷水を使用するために製造されているため、お湯の機能で選ぶ際には他社と比較することをオススメします。
また、赤ちゃんや小さなお子さんがいるのなら、ウォーターサーバーにはチャイルドロックがかかるタイプを選びましょう。特に2重ロックであれば安心できますし、簡単には解除できない仕組みであるほうが安心感も高まるでしょう。
また、ウォーターサーバーを設置することにより、水分補給を習慣付けることができ、健康的になれる声までが聞かれています。ミネラルも摂取できるため、今や、医療機関のみならず、様々な施設でも導入されています。
さらに、ミネラルウォーターのボトルは宅配をしてくれるので、通販を利用している感覚で、買い物もラクができるでしょう。もちろん、ストックを用意しておくことで、災害時の備蓄水としておけます。
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